人生をやり直すことになった令嬢の新たな目標は侍女になること、ブリーゼ新連載が開幕

「やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!」ビジュアル

一分咲原作による宇海みづの新連載「やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!」が、本日7月28日にコミックブリーゼでスタートした。

主人公の子爵令嬢・エマは、未来を知る“時渡り”の力を使って、国に尽くしてきた。長年の役目も終わりの日を迎え、婚約者である伯爵子息・バーナードと結婚して自由の身になれることを喜ぶエマ。しかし友人であるアネットに心変わりしたバーナードから婚約破棄を告げられ、彼のバカさ加減に愛想が尽きたエマは進んでそれを受け入れる。結婚生活も仕事もなくなり、これからの人生を考えるエマだったが、目を覚ますとなぜか15歳のある日に戻っていた。人生をやり直すことになったエマは、かつて憧れた女性・サニーのような侍女になることを決める。一分咲の小説を宇海がコミカライズした「やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!」は、「コミックブリーゼ夏の3週連続新連載!」のラストを飾った。